吉野木三448

ヨシノキミ…何かのアナグラムみたいな… 読書、アニメ、ドラマについてのメモ、謎のノート、日記

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仏教

仏教の思想 12 永遠のいのち<日蓮> (角川ソフィア文庫)

メモ 2024.2.21 読書開始。 蓮長 天台宗清澄寺 虚空蔵菩薩に願 "日本第一の智者となし給へ" 実相寺 大蔵経 2024.2.27 読了…通読 第2部の対談が読み易い (加筆予定) 仏教の思想 12 永遠のいのち<日蓮> (角川ソフィア文庫) Amazon.co.jp

仏教の思想 11 古仏のまねび<道元> (角川ソフィア文庫)

メモ 2024.2.14 読書開始。 道元の父は源通親、母は木曽義仲の妾 誤読の天才 時間論 2024.2.21 読了。とりあえず通読。 (加筆するかも…) 仏教の思想 11 古仏のまねび<道元> (角川ソフィア文庫)Amazon.co.jp

仏教の思想 10 絶望と歓喜<親鸞> (角川ソフィア文庫)

メモ 2024.2.6 読書開始。 肉食妻帯の前例:聖徳太子 2024.2.14 とりあえず通読 小学生の頃、親鸞の伝記は読んだ事があり、ある程度の予備知識はあるので読み易かった。 親鸞はアジャセの懺悔に関心があった。 (加筆するかも…) 仏教の思想 10 絶望と歓喜<…

仏教の思想 9 生命の海<空海> (角川ソフィア文庫)

メモ 2024.2.2 読書開始。とりあえず目を通しておこうと思う。 ロゴスとパトス 東密と台密の違い 最澄は新しい教えを知る為に無名の僧(空海)に頭を下げる 最澄によって空海は世に知られる 最澄についての記述も多い 金剛界:男性、胎蔵界:女性 2024.2.6 …

仏教の思想 8 不安と欣求<中国浄土> (角川ソフィア文庫)

メモ 2024.1.30 読書開始。 曇鸞、陶隠居に師事した事がある。不老長寿の術 六世紀、凶暴にして仏教を信じないエフタル族… このエフタルというのは歴史の教科書か何かで見た事があるような… 観無量寿経についての話が解り易い 2024.2.2 読了。とりあえず通読…

仏教の思想 7 無の探求<中国禅>(角川ソフィア文庫)

メモ 2024.1.25 読書開始。 2024.1.30 読了。とりあえず通読 華厳、密教、禅 世界と人間に対する肯定 第1部 柳田聖山さん 第2部 柳田さんと梅原さんの対談 第3部 梅原猛さん (加筆するかも) 【PR】 仏教の思想 7 無の探求<中国禅> (角川ソフィア文庫)Amaz…

仏教の思想 6 無限の世界観<華厳> (鎌田茂雄 著、上山春平 著)

メモ 2024.1.20 読書開始。 東大寺の大仏。大毘盧遮那仏 華厳宗は道璿によって日本に伝えられる 華厳経を日本で最初に講義したのは審祥 明恵や道元の思想の中に華厳が生きている。二人共、末法を否定 (宋代)当時の一般民衆は難解で高度な仏教哲学は理解出来…

仏教の思想 5 絶対の真理<天台> (田村芳朗 著、梅原猛 著)

読書履歴 メモ 2023.12.28 読書開始。とりあえず目を通しておこうと思う。 2024.1.20 読了 天台智顗 中国に漠然と入った仏教の統合。隋による統一国家樹立と同じ時期 晋王広はのちの煬帝 第二部 天台法華思想の系譜と第三部 三国伝来の仏教が読み易かった。 …

仏教の思想 4 認識と超越<唯識> ( 服部 正明 著, 上山 春平 著)

読書履歴等 メモ 2023.12.11 読書開始 というか、昔、紙の本で目を通したので再読と言うべきか… 「解深密経」 マイトレーヤ(彌勒) 「瑜伽師地論」 アサンガ(無着)とヴァスヴァンドゥ(世親) アーダーナ識 または アーラヤ識 アサンガ「摂大乗論」 「基礎とな…

仏教の思想 3 空の論理<中観> (角川ソフィア文庫) (梶山雄一 著 上山春平 著)

読書履歴等 メモ 2023.11.14 しばらく積読状態だったが読み始めてみる テトランマ(四区分別) ナーガールジュナ(龍樹) クマーラジーヴァ(鳩摩羅什) 大正蔵経 2023.12.10 とりあえず通読だが読了。 第二部の対談は読み易い 【PR】仏教の思想 3 空の論理<中観…

仏教の思想 2 存在の分析<アビダルマ> ( 桜部 建 著, 上山 春平 著)

読書履歴 等 メモ 2023.10.20 長らく積読状態だったが、読み始めてみる。 2023.11.13 通読だが読了 上山春平さんについては、昔、空海についての本を読んだような憶えが… アビダルマ・コーシャ (倶舎論) 三界{欲界、色界、無色界} 欲 本能的な欲望が盛んで強…

「仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>」 増谷文雄 / 梅原猛

この本が出版されたのは、1968年で、当時は仏教学者と哲学者が共同で本を作るという試みは斬新だったとの事。第一部の歴史・思想編を仏教学者が執筆し、第二部は仏教学者と哲学者との対談、第三部の思想展開編は哲学者が執筆するという構成。第三部の梅原猛…

読書メモ(2022.4.5〜2022.4.7)

出口汪現代文講義の実況中継(1) 読書中 受験をする訳では無いのだが佐藤優さんの「読書の技法」という本で紹介されていたので読んでいる。 著者の出口汪さんは出口王仁三郎さんの曾孫。 この本で紹介されている藤沢令夫さんの「言葉」を読むと《言葉》という…

読書メモ(2022.4.1)

「仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中 3.自我の真相の追求 「無常」と「無我」はゴータマのごく初期の思想の中には姿をあらわさない 初転法輪「四諦説法」の中にも「無常」「無我」という語は無い 蘊(五要素) 肉体{色:物質} 精…

読書メモ(2022.3.30)

「仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中 縁起の法の基本的性格 縁起 如性: あるがまま 不離如性: 如性を離れていない、虚妄でない 不異如性: 如性と異ならない 相依性: ここに依っていること。すべては原因と結果の関係のなかにあ…

読書メモ(2022.3.28)

「仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中 「縁起」の辺りを読書中 2 存在の構造の把握 流動する存在論としての「縁起」 万法のあらわとなれるとき げに諸法の現れ来たる時 覆われている 覆われているのは認識の対象ではなく主体 法…

読書メモ(2022.3.27)

「仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中 2 ブッダの思想の体系 正覚の孤独 新しい思想をいだいて一人でいる事が何となく不安 説法や伝道へ 梵天説話と悪魔説話 所信が確立した時は梵天説話 疑惑、躊躇、悪念の抬頭は悪魔説話 法を…

読書メモ(2022.3.25)

「仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>」 (増谷文雄 / 梅原猛) 読書中 原始仏教が発生した時代は古い部族社会が背景に退いて新しい市民社会が前景に現れてきた時期で、それは思想に影響を与える事になった。仏教以外の思想は仏教側からは「六師外道」と呼ば…

読書メモ(2022.3.24)

「仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中 原始仏教について研究したりするにはどの辺の文献とか経典なのか?という話とブッダが活動していた時期の歴史的背景についての辺り。 思想を研究するには、まず、その思想が発生してきた歴…

読書メモ(2022.3.23)

685 641 ソクラテスの弁明 (プラトン著、戸塚七郎 訳) 読了 とりあえず通読 無知の知については高校の教科書に載っていたような憶えがある 自分は本当のところ知恵においてはなんの価値もない人間であると知った者が最も賢い メトレスの主張は「ソクラテスは…