自分へと続く道―体心点の発見 (大伴 由美子 著) 読了
昔、ある方から進呈されたのだが長らく積読状態だった本をようやく読んだ。体外離脱体験の話で始まっている。著者は求められて、ヒーリングのような事をしていたようなのだが、自分で自分の健康を維持する方法を探求していくうちに呼吸法を考案し、色々な体験をしていくうちに体心点を発見するに至った経緯が書かれている。呼吸法、ボディーワークについては本で理解する事は難しいと感じたが、著者の色々な体験が興味深いと思った。天の気と地の気を取り込む点が体心点という事のようだ。
ヒーリング等、何かの力に目覚めた人のところに人が集まってくる事象、何かの課題にぶつかって、何かを探求するに至るプロセス等が興味深いと思う。
「あとがき」の日付が2012年9月21日となっていた。
宇宙暦
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