著者は高橋信次先生に師事された方で、著者の本は基本的には高橋信次先生の教えを継承している。
高橋信次先生の教えはスピリチュアリズムに近い感じで、基本的には人間は進化の過程で、この世に生まれてきて、この世に生まれてくるのは魂の成長の為という論理が基盤になっていると思う。
三木先生も高橋信次先生の教えを継承しているので、生まれてくる家庭は生まれる前に自分で選んでいるという論理は原さんと同様に三木先生も継承していると思う。
メモ
- 真我:愛、感謝、喜び、平安
- 人間は無意識下にあるものに殆ど支配されている
- 無意識というのはマイナス的なものが多い
- 感謝が無いと不満ばかり出てくる
- 家庭や人間関係は魂の成長の為に選んでいる
- 嫌な人間関係は成長の為