創世記 第5章
アダムの系図
5章3節から
3: アダムは百三十歳になって、自分にかたどり、自分のかたちのような男の子を生み、その名をセツと名づけた。アダムがセツを生んで後、生きた年は八百年であって、ほかに男子と女子を生んだ。 アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。そして彼は死んだ。
6: セツは百五歳になって、エノスを生んだ。 セツはエノスを生んだ後、八百七年生きて、男子と女子を生んだ。 セツの年は合わせて九百十二歳であった。そして彼は死んだ。
9: エノスは九十歳になって、カイナンを生んだ。 エノスはカイナンを生んだ後、八百十五年生きて、男子と女子を生んだ。 エノスの年は合わせて九百五歳であった。そして彼は死んだ。
12: カイナンは七十歳になって、マハラレルを生んだ。 カイナンはマハラレルを生んだ後、八百四十年生きて、男子と女子を生んだ。 カイナンの年は合わせて九百十歳であった。そして彼は死んだ。15: マハラレルは六十五歳になって、ヤレドを生んだ。 マハラレルはヤレドを生んだ後、八百三十年生きて、男子と女子を生んだ。 マハラレルの年は合わせて八百九十五歳であった。そして彼は死んだ。
18: ヤレドは百六十二歳になって、エノクを生んだ。 ヤレドはエノクを生んだ後、八百年生きて、男子と女子を生んだ。 ヤレドの年は合わせて九百六十二歳であった。そして彼は死んだ。
21: エノクは六十五歳になって、メトセラを生んだ。 エノクはメトセラを生んだ後、三百年、神とともに歩み、男子と女子を生んだ。 エノクの年は合わせて三百六十五歳であった。 エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった。
25: メトセラは百八十七歳になって、レメクを生んだ。 メトセラはレメクを生んだ後、七百八十二年生きて、男子と女子を生んだ。 メトセラの年は合わせて九百六十九歳であった。そして彼は死んだ。
28: レメクは百八十二歳になって、男の子を生み、
29:「この子こそ、主が地をのろわれたため、骨折り働くわれわれを慰めるもの」と言って、その名をノアと名づけた。 レメクはノアを生んだ後、五百九十五年生きて、男子と女子を生んだ。 レメクの年は合わせて七百七十七歳であった。そして彼は死んだ。32: ノアは五百歳になって、セム、ハム、ヤペテを生んだ。
アダムの系図は「数」に着目する事。
例えば、187 と 728 はメトセラの所に記載されている。
182 はレメク
アダムの 130、800、930 から 泉が出てくる(483)