吉野木三448

ヨシノキミ…何かのアナグラムみたいな… 読書、アニメ、ドラマについてのメモ、謎のノート、日記

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サタデー・ナイト・フィーバー 鑑賞

1977年の作品。77年当時見ていなかったが懐かしい感じ。ブームになっていたような憶えがある。時代を超えた若者文化というものを考える上で重要な作品だと思う。若者文化は格差とか階層とか差別を超えたものというのが理想だが、現実も表現している感じ。音楽好きな方にお勧め。

  • トニーの兄は自分の気持ちとは違う偽りの人生から降りた。
  • ステファニーは肩書きの世界の人間だが、ダンスのみで肩書きの無いトニーに実は惹かれている感じ
  • トニーにとってダンスコンテストは聖域で実力の世界だったはずなのに、自分達より実力が上のプエルトリコ人のダンサーが2位で自分達が優勝してしまった事で理想が挫かれた感じ
  • トニーはステファニーに影響されて生き方について考えているが、ステファニーもトニーとの空間の心地良さを感じている。



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