「カムカムエヴリバディ」の黍之丞の《暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聞こえぬ歌がある》から「シャイニング」を連想してしまった。「心=光」では「シャイニング」は《不調和な現象から調和に関する事を読み取る》という意味があるようだ。 ところ…

「仏教の思想 １ 知恵と慈悲＜ブッダ＞」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中 縁起の法の基本的性格 縁起 如性: あるがまま 不離如性: 如性を離れていない、虚妄でない 不異如性: 如性と異ならない 相依性: ここに依っていること。すべては原因と結果の関係のなかにあ…

「仏教の思想 １ 知恵と慈悲＜ブッダ＞」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中 「縁起」の辺りを読書中 2 存在の構造の把握 流動する存在論としての「縁起」 万法のあらわとなれるとき げに諸法の現れ来たる時 覆われている 覆われているのは認識の対象ではなく主体 法…

「仏教の思想 １ 知恵と慈悲＜ブッダ＞」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中 2 ブッダの思想の体系 正覚の孤独 新しい思想をいだいて一人でいる事が何となく不安 説法や伝道へ 梵天説話と悪魔説話 所信が確立した時は梵天説話 疑惑、躊躇、悪念の抬頭は悪魔説話 法を…

「仏教の思想 １ 知恵と慈悲＜ブッダ＞」 (増谷文雄 / 梅原猛) 読書中 原始仏教が発生した時代は古い部族社会が背景に退いて新しい市民社会が前景に現れてきた時期で、それは思想に影響を与える事になった。仏教以外の思想は仏教側からは「六師外道」と呼ば…

「仏教の思想 １ 知恵と慈悲＜ブッダ＞」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中 原始仏教について研究したりするにはどの辺の文献とか経典なのか？という話とブッダが活動していた時期の歴史的背景についての辺り。 思想を研究するには、まず、その思想が発生してきた歴…

685 641 ソクラテスの弁明 (プラトン著、戸塚七郎 訳) 読了 とりあえず通読 無知の知については高校の教科書に載っていたような憶えがある 自分は本当のところ知恵においてはなんの価値もない人間であると知った者が最も賢い メトレスの主張は「ソクラテスは…

ひなたは 「7」年間、五十嵐を待っていて、 「7」年後がノストラダムスの大予言で、 算太が大月家に現れて、 第20週の金曜日は第9「7」話。 算太がダンサーになる為に家を出て、一度戻ってきたのは第7話。第3話で、安子は大好きな町で大好きな人達との日々が…

算太が大月家にやって来て、昔の思い出と共にダンスを踊り.... 診察券 京都谷元病院 No.3256 橘算太 大正9年8月1日 (393) 連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」オリジナル・サウンドトラック 劇伴コレクション Vol.2連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ …

安子と稔が喫茶店「Dippermouth Blues」で Louis Armstrongの「On the Sunny Side of the Street」を聴く回。Louis Armstrong は 1901年8月4日 α 1971年7月6日 ω第87話でサラダ記念日の話があるのだが、サラダ記念日は 7月6日で、Louis Armstrong のωと一致…

五十嵐元太の真名は白波純平で、かつてノアという科学研究組織に属していた。元太が脱走後、ノアは枝分かれし、その内の一つがデッドマンズとの事。 フェニックス デッドマンズ ウィークエンド デッドマンズは死でフェニックスは不死鳥、不死鳥というのはア…

19週はターニングポイント的週なのだがカムカムは展開が早いので20週も、さらにターニングポイント的に予想される。 CDが引き金の一つ ジョーと五十嵐の共通点は《叶わなかった夢》 小夜子と吉之丞が引き金になって大月家が揺さぶられている 藤井小夜子と赤…

今週は第19週で、α(アルファ)とω（オメガ)で構成されている週(19)90話も「水曜日が重要」という原則通りだった。「９」は「光」という意味もあるので「90話」も光に関係あると読める。ジョーが五十嵐のところにるいが「On the Sunny Side of the Street」を …

Eテレで視聴。この作品は、2075年以降が舞台で、スペースデブリという宇宙のゴミを回収するデブリ課の話。今日観ていて「ゴミ回収」は「５みとり」なのかな？と思った。フィーが管制課に異動するかどうか？の話だったのだが、結局、フィーはデブリ課に残るよ…

リバイスは家族をテーマにしている事からして興味深い作品なのだが、今回明らかになった幼い時の五十嵐一輝とバイスが交わした契約が「家族を守る」というのが興味深い。 メモ 五十嵐 元太が仮面ライダーベイルに変身し、五十嵐家の過去が少し明らかになった…

どんどん読み進んで行く感じで、とりあえず一気に通読。改めて拾い読みするかもしれない。 メモ 溝口 (主人公) 昭和25年3月17日に大谷大学の予科を修了。誕生日は翌々日の19日(3月19日)で満20歳 有為子 鶴川 (溝口の友人) 柏木 (溝口の友人) 世界を変えるの…

モネの最終週を再視聴。 水曜日に未知の原罪が明らかになり、木曜日にモネがそれを償う(「みーちゃんは悪くない」を言い続ける)事を宣言する事で本当の意味で未来に進めるようになった感じがした。「光」は「音楽」のようなもので何の役にも立たないと思う事…

私が本格的に光の勉強会に参加したのは1992年3月28日である。カムカムエヴリバディの第18週は第83回〜87回で、第86回から1992年に入っている。以前、書いたと思うが、私が三木先生に最初にお会いした年は1983年であるから、カムカムエヴリバディの ひなた編…

ベリー(野田一子)が、「お茶は作法の正確さでも無い。仕事の成功の道具でも無い。相手の事を思う気持ち、それだけの事」と言っていたのだが、これは「光の論理」とも一致するのでは無いだろうか？例えば「推背」の正確な位置も大事だが、大切な方に開けても…

「光」には指導者が存在しないので弟子というのも存在しない。「光」において師弟関係は錯覚である。 であるから、ある人が光の先輩の弟子だと思っているのは、その人が勝手に思っているだけである。光の先輩に師事した云々も錯覚である。「光」には上下関係…