吉田拓郎さんと日野皓正さんとの対談
「カムカムエヴリバディ」を観ていて、なんとなくジャズのアルバムが聴きたくなって、日野皓正さんの「フィーリング・グッド」というアルバムを聴いていて、昔、吉田拓郎さんが日野皓正さんと対談していた事を思い出した。最初に聞いたのは確かテレビ番組だったと思うが、書籍になっている事を思い出した。「吉田拓郎 お喋り道楽」という本に、その対談が載っている。興味深い対談だと思う。
メモ
- 拓郎さんが"未だにジャズが解らない"と仰っているのに対して日野さんが"拓郎さんは何でも分かっている、人の心を打つ歌はジャズと共通"という意味の事を仰っている。
- 日野さんが、"人間らしい温かさを持った人は相手の良い面をほめる。悪い部分をとりあげて攻めていく姿勢は冷たい"といった事を仰っている
- 何らかの努力をしている演奏に対しては拍手する(日野さん)
- 偉大なものは誰が聴いても分かる。サッチモは誰が聴いてもニコニコしている。
宇宙暦
- 112
光の計算
- 1月は1人目の第2数と2人目の第2数は同じ
641 641
2022-01-12 641◎ 641○ 628 628 639 639