昔、三木先生の勉強会で知り合った方が「ラーマクリシュナの弟子のスワミ・ヴィヴェカーナンダという方の思想は完璧だ」と仰っていて、その事が心の片隅に残っていて、最近、電子書籍を散策して、この本があったので、とりあえず通読してみた。思想的にはヴェーダーンタ(不二一元論)。
普遍宗教への道という事に関しては、三木先生と共通点があるのかもしれない。
メモ
- 世界のあらゆる宗教はガンジスとユーフラテスの間の地域に負っている
- 宗教の３つの部{哲学、神話、儀式}
- 哲学、神秘主義、感情、仕事
- 働き手 カルマ・ヨーギ
- 愛 バクティ。ヨーギ
- 神秘主義 ラージャ・ヨーギ
- 哲学 ジュニャーナ・ヨーギ
