吉野木三448

ヨシノキミ…何かのアナグラムみたいな… 読書、アニメ、ドラマについてのメモ、謎のノート、日記

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「314」本多清 著

1970年(昭和45年)11月25日は三島由紀夫のωという事で本多清さんの著作を紹介しておく。本多さんは旧姓 倉持で楯の会の1期生第二班長を務めた方で平成3年8月28日にWに初めて会ったとの事。

本多さんの著作「314」と「314の世界」は殆ど同じだが、「314」の第1章は「遺書」で三島由紀夫からの遺書が掲載されている。因みに「314の世界」の第1章は「三島事件」。

「314」と「314の世界」は本多清さんの体験が基になっていて、本多さんなりの解釈等が書かれている。


314―三島由紀夫の仇討ちが始まった



豊饒の海 第一巻 春の雪 (新潮文庫)


豊饒の海 第二巻 奔馬 (ほんば) (新潮文庫)


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豊饒の海 第四巻 天人五衰 (てんにんごすい) (新潮文庫)