モネの最終週を再視聴。
水曜日に未知の原罪が明らかになり、木曜日にモネがそれを償う(「みーちゃんは悪くない」を言い続ける)事を宣言する事で本当の意味で未来に進めるようになった感じがした。
「光」は「音楽」のようなもので何の役にも立たないと思う事があるかもしれないが、実は「音楽」のような力が在るものなのかもしれない。その封印をモネが箱を開ける事によって解いた。
メモ
- 第118話が水曜日で重要な回。モネが番組で「ダニーボーイ」という曲をかける。その曲は一度はホルン奏者を続ける事を諦めた宮田彰悟が演奏した曲。かつて、モネは「音楽なんて何の役にも立たない」と思っていたのだが宮田の演奏を聞いて音楽の力を再認識した事を回想している。「音楽」を「光」に置き換えて聞いていた。その後、未知が311の時の罪を告白。原罪という言葉を思い出した。
- シャイニングの少年はダニー
- 第119話のモネの「みーちゃんは悪くない」は「5緑」の作用のような感じがする。
- 第120話でモネがアルトサックスの箱を開けたのは封印を解いたように思えた。亮の船出。数年後、菅波と再会。雨?(全てが整うと雨が降る)、まだ雨は降っていない。