吉野木三448

ヨシノキミ…何かのアナグラムみたいな… 読書、アニメ、ドラマについてのメモ、謎のノート、日記

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読書メモ(2022.3.23)

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ソクラテスの弁明 (プラトン著、戸塚七郎 訳) 読了

  • とりあえず通読
  • 無知の知については高校の教科書に載っていたような憶えがある
    • 自分は本当のところ知恵においてはなんの価値もない人間であると知った者が最も賢い
  • メトレスの主張は「ソクラテスは国が認めている神々を認めないで青年達に別の新しい神を信じるように教え込んだ」というもの


ソクラテスの弁明

「仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中

  • 第一部 知恵と慈悲の源流 増谷文雄
    • ヨーロッパ思想でブッダ・ゴータマと類似するのはソクラテス
      • いずれも自らは何も書き残さなかった
      • 無縁ではないが師の行為と思想のありしがままとは言い難い
    • 如是我聞
    • 教相判釈
    • 天台智顗の「五時の教判」
      • 華厳時
      • 阿含時
      • 方等時
      • 維摩経、勝鬘経等の大乗経典
      • 般若時
      • 法華涅槃時
    • インド学
      • ウィリアム・ジョーンズ「アジア協会」
      • サンスクリット、グリーク、ラテン、ゴート、ケルト、古代ペルシャ語等には共通の根源がある
      • マックス・ミュラー
      • 同根{ギリシャ語 ゼウス、ラテン語 デウス、サンスクリット語 デーヴァ}


仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ> (角川ソフィア文庫)

方舟1

  • P23~26 九月三日の班座