「仏教の思想 １ 知恵と慈悲＜ブッダ＞」 増谷文雄 / 梅原猛 読書中
縁起の法の基本的性格
- 縁起
- 如性: あるがまま
- 不離如性: 如性を離れていない、虚妄でない
- 不異如性: 如性と異ならない
- 相依性: ここに依っていること。すべては原因と結果の関係のなかにある
- 縁起は如来がこの世に出ようと出まいと定まっている
- 縁起は法として定まり法として確立している
- 哲学の存在論の三つの型
- {造られしもの,ただ有るもの,なるもの。生成または消滅するもの}
「日々の整体」 片山洋次郎 著 拾い読み
朝の整体の辺り
- 深い眠りとは深い呼吸。本来望ましい状態は深い呼吸が眠りによって取り戻された結果
- 深い呼吸を取り戻すのが整体の目的
- 「深い呼吸を妨げている身体の緊張」を取り除くのが整体の目的
- 一番深い呼吸は息を吐き切ってから吸い始めるまでに充分な「間」がある呼吸
- その「間」で完全に脱力している
- 「隙」がある状態がリラックスの為には必要
- 「考える事」と「身体を外から見つめている意識」は同じ
- 「ゼロ感覚」外から自分を見る意識、コントロールする意識が消えた時。意識が内側から周りに向かっている時。周りの世界と自分の区別が無く世界の一部となっている。
- 前頭部やこめかみが緊張しやすい人は夢を憶えている確率が高い
- 元々、夢を見る体質の人にとっては夢を見る事は大切な事。夢を見ない体質の人が夢を見ると眠りが浅い
方舟1
- p38〜p44
- 12月3日、9月3日 (3日)
- ラファエル (画家)
- 6人の天使
- ガブリエル 通信、伝達
- ウリエル 政治、経済、自治
- サリエル 医学、薬学
- ラグエル 律法
- パヌエル 科学
- ラファエル 芸術、文学、歴史
- リルケ
- ドゥイノの悲歌
