吉野木三448

ヨシノキミ…何かのアナグラムみたいな… 読書、アニメ、ドラマについてのメモ、謎のノート、日記

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少しずつ聖書を読む

この投稿に少しずつ加筆する事にした。

第8章

1 神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。
2 また淵の源と、天の窓とは閉ざされて、天から雨が降らなくなった。
3 それで水はしだいに地の上から引いて、百五十日の後には水が減り、
4 箱舟は七月十七日にアララテの山にとどまった。
5 水はしだいに減って、十月になり、十月一日に山々の頂が現れた。
6 四十日たって、ノアはその造った箱舟の窓を開いて、
7 からすを放ったところ、からすは地の上から水がかわききるまで、あちらこちらへ飛びまわった。
8 ノアはまた地のおもてから、水がひいたかどうかを見ようと、彼の所から、はとを放ったが、
9 はとは足の裏をとどめる所が見つからなかったので、箱舟のノアのもとに帰ってきた。水がまだ全地のおもてにあったからである。彼は手を伸べて、これを捕え、箱舟の中の彼のもとに引き入れた。
10 それから七日待って再びはとを箱舟から放った。
11 はとは夕方になって彼のもとに帰ってきた。見ると、そのくちばしには、オリブの若葉があった。ノアは地から水がひいたのを知った。
12 さらに七日待ってまた、はとを放ったところ、もはや彼のもとには帰ってこなかった。
13 六百一歳の一月一日になって、地の上の水はかれた。ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると、土のおもては、かわいていた。
14 二月二十七日になって、地は全くかわいた。

  • 7月17日 アララテの山
  • 10月1日 山の頂が現れた
  • (11月9日 からすを放つ。鳩を放つ。)
  • (11月16日 鳩がオリブの若葉をくわえて戻ってくる。)
  • (11月23日 鳩を放つ。戻ってこない。)
  • 1月1日 地の水は枯れた。
  • 2月27日 ω

第9章

13すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。

18箱舟から出たノアの子らはセム、ハム、ヤペテであった。ハムはカナンの父である。

28ノアは洪水の後、なお三百五十年生きた。
29ノアの年は合わせて九百五十歳であった。そして彼は死んだ。

第10章

  • ノアの氏族についての記述
  • ノアの子はセム、ハム、ヤペテ