著者はカバラを研究されている方で著者と丸山修寛さんの対談を Youtubeで観て、調べたら、この本が電子書籍になっていたので読んでみた。
「心=光」で言われている《横の回路》について書かれているように思えた。
《受け取る》事は、《実現した未来を先に設定して現在の状態を合わせる》事のようだ。
《受け取る》という事と「心=光」の《未来の水源池》との共通点を感じた。
他にも参考になる箇所が多いと思う。
メモ
- 知恵の樹: 頭、思考、物質、形あるもの、顕在意識、男性エネルギー、パワー
- 生命の樹: ハート、感情、精神、エネルギー、潜在意識(無意識、集合意識)、女性エネルギー、フォース
- 受け取る力:大いなるものが主体、受動、月、陰
- 能動の力:自分が主体、能動、太陽、陽
- 大事なのは二つの力の調和
- 受け身は自分以外の存在との関わりも秘めている
- 受け取るとは「調和」の動き
- 思考を現実にするには知性と感情の調和が必要
- 思考:顕在意識(普段の意識)
- 感情:潜在意識(集合意識、個人の記録)
- 三つの調和:二つのものと、その間
- 愛はつながっていく力、増えて拡張する力
- 「心=光」で言うところの膨張の光エネルギー、横の回路
- 水:固体、液体、気体
- 受け取る:未来を今に持ってくる;実現した未来を先に設定して今の状態を合わせる
- モナド:ハイヤーセルフのさらなるハイヤーセルフ
受け取りの法則 おまかせの流れに乗る新しいエネルギーのとらえ方