吉野木三448

ヨシノキミ…何かのアナグラムみたいな… 読書、アニメ、ドラマについてのメモ、謎のノート、日記

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第18課 宇宙暦4(226)メモ1

226 というのは なつさん(三木先生の奥様)のωであり、昭和11年2月26日にも繋がっている。

宇宙暦と創世記は補色の関係

先ずですね、ここにかかっておりますのは宇宙暦と申しましてね、それで、この後ろに昨年の11月23日に、これを世の中に発表しました日が載っています。これも聖書の創世記からキチっと割り出してきている一つの日付であると…。それから、先回、どのような御勉強をしたかといいますと、宇宙暦というものと相補完しているものがあるんですね。こちら方が宇宙暦で、これが相補っている補色の原理を図形であらわしているんですね。そして、「心は光」というものは、基本的にどういう事かというと、これだけ深い事が理解できる為にはですね、実は私は言葉というものを使って、これらの思想体系をお伝えしているんですけれども、だんだん、言葉というものを離れて、こういう一つの光というものを理解しようとですね、努める、まず気付く、気付いたら、もう理解してしまおうと決心する。この事から始まると思っていただければ結構ですね。

{形、色、数}ですね。で、だんだん、これだけで考えると言葉は無用じゃないか?と。だんだん言葉少なくて理解出来る。宇宙の諸現象が。だから、あまり言葉で考えないで、なるべく、こちらで考えましょう、というのが、この光の発想の基なんだと考えていただければ結構なんですね。そうすると、「729」と書くと、この宇宙暦。じゃあ、宇宙暦を補完するものは何か?お互いの補色の原理になっているものは何か?というと、これが、この前、御勉強なさいましたね?ここのところで初めて、創世記というのが出てくる。創世記、要するに聖書の物語の世界ですね。

(略)

で、この前は創世記というものは、非常に、これを補ってくれる。ある意味で言ったら創世記の訳の解らないところは、実は宇宙暦が補っていると、この前、御勉強したし、現実にそうだったんですね。


枠、ユニット。ユニットの数は 729

それじゃあ、何で理解したら良いかというと、形ですね?。こう描いてある事によって、おそろしく色々な事が解る訳ですね。普通に漫然と見ていますと、これは三角形が逆立ちで、もう片方が三角形で二つになっていますが、これは東京にお住まいの方や横浜にお住いの方は解ると思いますが、そごうというデパートのマークと同じです。ただし、光の世界では補色の原理ですね。補色の原理という事を形で顕わしている。だから、こう描いただけで色々な事を物語っているという事なんです。じゃあ、どういう事かというと、この宇宙暦というものは、ここに御座います通り、全部で9つの枠がありますね?これを枠と言います。そうすると、1、2、3、4、5、6、7、8、9 と9つ御座いますね?これ、枠と言うんです。憶えておいて下さいね。そして、ここの長い栞みたいのが9段あります。3つの数字で出来ている仕組みがございますね?これを一つ一つのユニットって言うんです。そして、9つが1つになっていますね?これは長くなっていますが、一体構造です。一体構造で、その一体構造が実際には光の珠になっているんですけれども、皆様が現実に知っている、現実の世界の物体で表しますと一番似ているのが、太鼓の胴に似ているんですね、性質が。それで理解すると解り易い。だから、これをドラムと言っています。そして、このドラムの上に御座います。これは原則として三つなんですが二つのものもあるし、一つのものもある、転々としています。転々としているのは私が勝手に転々とやったのかというと、そうじゃない。光の世界の光の法則に基づいて自然と、こういう発生の仕方をしているんですね。で、これは緑で書いてあるの5番。黄色で書いてあるのは4番。赤で書いてあるのは2番。青で書いてあるのは6番。そうすると、5426のものしか無いのが転々としている。この転々としているのを何と言っているかというと窓と言っている。じゃあ、ユニットが幾つあるかというと、これは 729 有るんです。

点火法 第1表

それで、潜在能力点火法という御本をお読みの方は、表の1に81のパターンの光の組み合わせが出ておりますね。あの81のパターンは、これは丁度、ドラムが81 御座いますね? 81有る、計算上出てくる組み合わせ。それは、このドラムの中、一つだけ抽出して、そこに81の表1というのが出来ているんだと思っていただければ結構です。

3億6千500年前

確か新復活という御講演はですね、人類が3億5千600年前の事ですね?非常に不思議な数字を仰っているんですね、3億6千500年前だったかな…。だから、何回、やりかえしましても印刷屋さんが3億5千600年前とかきちゃうんです。非常に不思議な。最近じゃミスプリントとかほったらかしているんですけれども。それで、それは、それといたしまして、その時に人類は。それも僕は見てきた訳じゃないんですが、高橋信次先生がおっしゃっていた事を、ごく、かいつまんで言うと。それから今度は要するに釈迦、モーゼ、イエス、マホメットの教えが1つになるというのが最後の締め括りなんですね。そして何十回も御講演なさったんですが、釈迦、モーゼ、イエス、マホメットの教えが1つにならなきゃいけないというのは、この時たった1回なんです。ところが「ノアの箱舟」の1部(2部だと思います)の最初と最後、真ん中辺は何故、除いたかというと、これは高橋信次先生という方の御講演の中で、しょっちゅう出てくる事ばかりだったからです。

それは何かというと、まずお釈迦様という方が、どうなったのかというと転生なさいましてね、それで中国、天台山というところで、天台智顗というお坊さんになったというお話。その次は最澄。伝教大師。その次は何かというと空教。これは歴史には出て来ない方ですね。それから今度は木戸孝允という方になったんですね。そして高橋先生という方になるんです。そういう事が書いてございまして、これもまた違った意味でですね、宇宙暦が解ってくると成程なあと思える事がありまして、今度はちゃんとエネルギーで半分証明出来るんですね。全部が全部とは僕も思っていませんけれどもね。それは歴史的な記録とかが、ちょっと曖昧だとか、そういう事が御座いますからね。一番最後の木戸孝允という方が、この宇宙暦から見ると、ウーンと思う点がありますね。例えば研修会の時にいらっしゃいましてね。昭和49年の時にですね、…。

11月23日、7月6日

宇宙暦が何時…かと申しますと、平成元年のですね、11月23日で御座います。ところが、お話を、ずっと遡りましてね、平成から、ずっと遡って、昭和49年かな?11月23日という日。昭和49年の11月23日という日といえば、確か、「潜在能力点火法 理論編」という本に出てくるんですね。憶えていらっしゃいますか?それから、もう一つ、日付が出てきますね?昭和48年の11月23日という日付が。それは、どういう事で出てくるかといいますと、さあ、先程、描きました「そごう」。有楽町に御座います。あの「そごう」というのは大変不思議なデパートで御座いまして、空の上から見ると三角形になっているんですね。

そして、昭和48年の11月23日に、そこで、文化大講演会と銘打って初めて、その一般的な大講演会をなさっているんです。なんでもない事のようなんですが、それまでは、高橋信次大講演会とか、そういう風にやっていたんですね。その時、初めて、文化大講演会と言った。だから、文化大講演会というのは、11月は文化の日で御座いますでしょう?だから、翌年の11月23日、昭和49年。そうすると、もう皆様は、計算できますから、これは…。
昭和49年11月23日
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ですね。解りますね?そして、この前も御勉強しましたけれども、高橋先生という方は昭和43年の7月6日に、ワン・ツー・スリーという方が現れてね、そして、あと6日で悟りなさいと言われて。あ…6日ではなくて、3日ですか…。そして、参りましたのは先程の、比叡山延暦寺の東京版の、東叡山寛永寺。そこで何も得る事がなくて、千葉県市川市に御座います中山の法華経寺というところに行きまして、お坊さんと会って悟ったのかどうか?これは本に書いてございませんから…。精魂尽き果てて、そこに腰掛けて、悟ったという事になっています。

で、その中山の法華経寺がある市川に私も住んでおりまして、もう、そのお寺を、よく知っていて、後で御説明を少しいたしますけれども…。そうすると、ここで宇宙暦が解っていると、不思議な事が起こってきますね。昭和49年の11月23日。高橋先生という方は、第2回の文化大講演会を神田の共立講堂で行っていて縁のある方、いらっしゃいます。よろしいございますか?これですね?あ…、これは日付が違うのですが要するに共立講堂とは、こういうところです。だから、これ、もう少し共立講堂を大きくすると、これが、共立講堂ですね?で、私もあまり意識していなかったんですけれども、今から13年前に、こういう事を始めて、共立講堂の前に行った時に…。ここで高橋先生が…。ここで勉強したんだなと思った訳ですね。

共立{共立講堂、共立工業、共立病院}

それと変な話ですけれども私が最後の三菱の生活をした三菱の関連会社は共立工業と言う会社でしてね。そして今日も山形県からいらっしゃった…(略)…共立病院。やっぱり、これは、光というのは繰り返しですね。光というのは要するに基準は単純、明快、矛盾なし{2、4、6}という基準しか無いと。で、それを今度は解らしてくれる、運用してくれる法則は循環の法則{3、5、7}ですね。3は繰り返す。5はアルファでありオメガである。これが悟らせてくれる。そして、7。7は始めもなく終りも無い。だから、この3つの属性が始めて揃った時に循環。循環って漫然とした言葉を使ったらダメなんですね、本当は。そして、この循環と、今度は{2、4、6}。これを全部ひっくるめて「3」になりますね。そして、これは、もう昔から言っている事ですが、中道と呼んでいますね。そうしますと、色々と話が、あっちに行ったり、こっちに行ったりして恐縮なんですけれども。この先程の「そごう」の話に戻しますとね、この729で、これを宇宙という。但し、この729というのは「形」の次の「数」ですね。


心の発見 神理篇 (心と人間シリーズ)



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