三つ巴、二つ巴
で、まずですね。光文の中に、「三巴二巴の」っていう言葉が出て来ますね。
そして、これが、色々とこう色んなとこで、こう、作用して来ますね。
(369編 148p~152p参照)
それはもうあのご察しのとおりです。369編にも、詳しく書いてあります。で、まず、28:00
光というものは、二つに分解してね。一つが二つに分解してって、その二つの内の一つが、アレして、そして三つ巴になるんですね。いいですか。
それがワンツースリーの法則なんですね。二巴、三つ巴の法則っていうもの自体がまた ワン ツー スリー っていう法則をそのまま表してんだと思っていただけば結構ですね。
そして今度は光というものは、今度は一つになって行く時、一つになって行く時は、またどうなって行くかっていうと、まず三つが三つがですね、二つになる。二つは一つになる。その両方の過程が確か369編に、きちっと図解入りでお書きしときましたね。
二巴って実は、大石蔵之助という方の紋どころですね。
四十七士、後でも出て来ますが、こういう紋どころですね。(369編 152p参照)
ところが、これでずっと徹底してるかっていうと、実は大石蔵之助っていう方の、所縁のところ行って見てみると、こっちがあったり、この逆回りがあったり、もう滅茶苦茶なんです。
3
3番っていうもんだけは、実は我々の肉体のね。五感、脳ってのを、表してるんですね。
だから、我々の肉体というものはね。3番っていうエネルギー一つでもって、全て表せるんだっていうことが分かって参りますね。
全て、だから、それがまた3番っていう性質にもなって行く訳ですね。
だから、例えば運動選手や何かで、3番っていうのを持ってる方って、割合と、全ての人がそうだっていうわけじゃないんですが、ある、有能なですね。運動選手で、技術もなかなか良い方ってのが、3番持ってる方非常に多いですね。
物質と光
39:00
これ(369のマーク)こうなっておりますね、これは、ここは何番ですか? 2番ですね。
2番、3番、4番、5番、6番、7番。今日初めていらっしゃった方は、先程差し上げたカードと見比べながら、2番つったら赤のことですね。
3番つったらオレンジ だから3番ていうとオレンジを表せば肉体も表す、ね。
それから文学芸術ってことも表す。色んなこと表れてるっていうことはもうお分りの通りです。
そうしますと、2番は赤、3番オレンジ、4番は黄色ですね。いいですか。
そうするとこれどういうこと表してるかっていいますとね。さあここで、赤いチョークあったかな?40:00
いいですか、これはどういうこと表してるかっていうと、赤の補色は5番だっていうことですね。いいですか。
オレンジの補色は6番、黄色の補色は7番ってことを表すってこと、皆さんもよくご存知ですね。
これ一々実験してると手間がかかるからやりません。いいですか。
そうすると、ね。それはどういうことかっていうと、私達はあの調和法をやる為に、この潜在能力点火法のですね、色んなページを見てる、ね。
そうすっと赤のページを見て行くと、緑が見える。41:00
緑のページを見ると赤見える。青のページを見ると黄色が見える~ね。いいですか
そして今度は、そういう補色の現象ね。補色の現象ってのはもう分かっていらっしゃると思うんですが、その補色の現象をよく考えてみると、これは我々の心というものは、いいですか。
肉体というものに転化して、肉体を通して見てる現象です。肉体を通して、肉体を通して見てる現象ですから、ここ(369のマークの真ん中に丸を描いて、3と入れる)に肉体というレンズを持って来ますと、どういうことですか。
肉体を通して2を見ると5が見えますね。いいですか。肉体を通してオレンジ見ると6が見える、ね。
4が見ると7が見える。本当かいな、本当ですよ、いいですか。2-③-5ってなる。ちゃんと、ね、いいですか。42:00
3-③-6となるね 4-③-7… ちゃんと光の計算通りになります。ここ(369のマークの中央の垂直線)を中心として…。
だからこれは、3というレンズ、すなわち肉体を3で表す。そして、このことは確か、369編っていう本にちゃんと書いてあったはずでございますね。(369編 188p参照)
ちゃんと書いてあったはずでございます。よろしいですか。そうしますと、今度は369編にもう一つ書いてありましたね。
もし、色んな宗教家の方が色々と、光子体とか、幽体とか霊体とかって、色んな表現法なさってますが、もし光の体、光体いうものがあるならば、それは、実は5番ですって書いてありましたね。 (369編 197p参照)43:00
覚えてらっしゃいますか? ね。5番ですって書いてあっただけで、後何にも説明してない。
そうすっと今度は、ここの所でまた、この問題に戻りますと、これは2-③-5ですね。
そしてこの2と5とをこれはまあ、実際にしてもらわないからあれですが、例えばこの世界でも混合して行きますと、白色すなわちゴールドカラーになっちゃう、ね。
3と6を混合して参りますとこれ白色になっちゃうんです。いいですか。4と7を混合して行くと白色になっちゃう。
その関係を、たったこれだけの中に全部現れているんですね。よろしいですか。
そうすると5番というものが今度は肉体であるいうことは一体どういうことを表してるのかなぁ、と。44:00
これはちょっとこうしますね。
そうすると今度は、5番というものが(丸の中に5を書いて、チョークで色付けして)ちょっと緑っけが出て参りますから。
5番というものは体である。要するに光の体、光体っていうんですか、~ね。
それはどういうことを表してるかっていうと、今度はこれ(369のマーク)は、私達が所属してる、肉体の所属してる、物質世界を構成してる、六つの要素ですね。ところが光の世界というのは、九つの要素があるってもう皆様はお分りです。
九つの要素ですね。45:00
そしてその前に、九つの要素についてちょっと検討してみますと、どういうことになりますか。
九つの要素について検討してみると、ちょっと理論的に論理が進まなくなっちゃうね。
どうして進まなくなっちゃうかって言うと、1の補色はこの光の循環表の中には存在しないですね。
何故かっていうと奇数だから、相手になるものがないね。1の対称の処に当たる循環図にはないですね。奇数ですから。
だからどうしても、ここに、46:00
10分割すると、相手になるものが出てくるはずですね。いいですか。
だから、ここんところ(1と9の境)に無理やりここを開けちゃいましてね。
ここをぐ~と空域を作って、こっから1、2、3、4と持ってきます、ね。いいですか。
5、6、7、8、9とすると、さあこれ(369のマーク)同じ論理が働いて来ますね。いいですか。
1-⑤-6となってる、ちゃんと、ね。2-⑤-7になるね。3-⑤-8になる。4-⑤-9になって、あちらと同じ論理がこちらにも働いて来る。働いて来るってことが分かって来た。47:00
よろしいですか。あちらと同じ論理が、こちらにも働いて参りますね。
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