吉野木三448

ヨシノキミ…何かのアナグラムみたいな… 読書、アニメ、ドラマについてのメモ、謎のノート、日記

本ページはプロモーションが含まれています



光のセミナー 14 天の軍勢224 メモ2

「8」〜 319

00:07:50~00:09:21
よろしいですか?そして、それはそれとして、
T8.6.8
8/7→8/6→6/8
もっぱら、「8」をですね、こう、追いかけていて「8」ばっかりで動いていくんです。これ「ノアの箱舟」の第一部というところでですね、私が家を出て、1月8日に出る。そして、1月10日に大東亜戦争の翌年っていったって、大東亜戦争が始って、たった一月足らずですから、12月8日に起こったんですね。そして家を出ていって、転々と満州に行ったり、あちこちにシベリアに行ったり内地に帰っていくんですが、それが全部「8」で支配されているものですからね、メモなんかつけなくても憶えていられる、こんな頭の悪い人間でも。だから、皆様も、ちょっと御自分の人生で、光じゃなくても良いから「数」という事だけでも注目していくと解るんですね。そして、私が「8」から解放された日があるんです。それは何時かというと、「8」ばっかりで、あっち行ったり、こっち行ったりしますから、もうね、何か輸送列車に乗った途端に、例えば15日になったら、18日に着くとか解ってきちゃう訳です。その頃は。今は解らないですよ、そんな事は。いいですか?ところが「8」で、ずうっと6年間やっていた人間がですね、肝心要の自分の故郷の日本の国、長崎県の佐世保というところに上陸するんですが、佐世保に上陸したのが何時かというと、昭和22年の3月19日なんです。
S22.3.19


00:09:21~00:10:51
3月19日ってね、俺は初めて「8」から解放されたと思った途端に、この脳裏から全然、数とか何とかというのに関心を持つのを止めちゃたんですね。それから約30年間止めちゃったんです。これも今、考えると不思議だなと思って、その時にですね天に神様がいらっしゃるだったら「お前ね、数とか、そういう事はちょっと止めて、他の事を少し修行しなさい、と。キャバレーに行ったら、どうやったらモテるようになるか?とか、そういう事を修行しなさい」と言われたんじゃないかな?と思うんですね。だから、その30年間って、つまんない事ばっかり勉強しているんです、考えてみるとね。ところが不思議な事に最近段々と解ってきた。その、つまんない事の中から勉強した事が、また生きてくるんですね。それで、こんなまでになってくると、どういう事が解ったかというと、それは人生一つも、取り零しが無かったという事。そうすると皆さんもですね、過去で「ああ花子さんと喧嘩しちゃった。あの時、私、あんな事、言わなきゃ良かったのよ。とうとう無二の親友を失っちゃった」とか色々な事、御座いますでしょう?そういう事の一つや二つ無くて生活している方いないです。このあいだ来た中学校の御嬢ちゃんでさえ、何かそういう悩みを持っている。ところが、段々段々解ってくると、実は、それだって光が解ってくると生きてくるんですね。自分の今の心というものの光を辿らせる為の一つのプロセスだという事。ある意味では天からの素晴らしいプレゼントだったという事が解ってまいります。

00:10:51〜00:13:43
私、この、やっと「8」という、当時、光が解りませんから、数から逃れたなぁと思う。それは何故かというと3月19日に上陸したから。で、忘れていた。で、ずっと長い事忘れていたんですよ。30年間、約40年ですね?もう忘れていましたね。思い出させられた。どこで思い出させられたかというと、この中で静岡の方が殆どですから、ここから、ちょっとね、車で行きますと、15分くらいですか?ここまで10分か15分まいりますと、素晴しいところがある。何て言うところですかね?そう、宇津ノ谷峠の麓。宇津ノ谷の向う側に東名がございますね?東名通っちゃいけないんですよ。トンネルくぐらないで右に入っていきますと、〜というのがあるんですな。あの、〜ってご存知の方、手をあげてください。あれっ?静岡にいても知らない方がいるんですね。あそこに宇津ノ谷峠って、今はトンネルで、ずっと行っちゃう。トンネルで行っちゃう人は悟れないんです。あの峠越えなくちゃいけない。そうすると、今をさること三百何十年前、此処をお馬で通った方がいらっしゃる。太閤秀吉という方です。豊臣秀吉という方がお馬で通った。お馬で通ったら道が険しいですからね、お馬が草鞋履かなくちゃいけない。昔は蹄鉄なんて無いですから。そしたら、そこを石川さんという方がですね、そのお馬の草鞋を差しあげたんですね。お馬の草鞋一足分というと幾つあるかというと、お馬は足が4本ですから、四つあるんですね。ところが3つ。秀吉公、ちょっとムっとしちゃってね。「なんだお前、3つしかやらない」。そうじゃございません。3つ差しあげて、あとはお帰りの際に1つとってあるんです。何故かというと秀吉公が小田原攻めの時に、小田原を必ず攻め落とした時に差し上げます。必ず、この度の戦いはお勝ちになります、という意味らしいですね。だから、あそこにあるとんがったお山は勝山と言って大きな木は勝の木という事になっているんだとかね。それで、これから私達は、この兵隊さん達と一緒に戦争をしていくんですね。天の戦争は勝たなくちゃいけないんですね。

00:13:43〜00:15:17
ところがですよ、天正18年の事なんですよ。天正18年だけど豊臣秀吉が、皆様が、ここから歩いて30分。お車で行ったって10分くらいのところの宇津ノ谷峠をですね、宇津ノ谷峠を越えた日は何時かというと、お解りでない方、手をあげてください。お解りの方、手をあげてください。僕ね、世の中に親切とか不親切とかいう言葉がありますが、世界中で一番親切な人、誰だか知っていますか?
Iさん:「神様」
それ、正解じゃないのよ。一番親切なの、この人なの。僕、話す時に必ず黒板に答えを書いている。
S22.319
天正18年の3月19日に豊臣秀吉公が、いいですか?その宇津ノ谷峠を越えたんです。3月19日、僕が上陸した日に。こうなってくると、楽しくなってきますね?今日、こんなお話したっていうのは、ある意味で言ったら、ここでお話する事の下準備しているつもりですから、この「319」というのは忘れないでくださいね!

00:15:17〜00:16:36
来年、するつもりです。という事は、この中にも何人かいらっしゃるんですが、どこかに行くと、「3」と「1」と「9」、369なら解るんだけど、どうして俺、319という番号ばかりに出くわすんだろうという方、あちこちに結構、いらっしゃるんです。だいぶいらっしゃるんです。それからご丁寧な事に新潟というところに参りますと、Tさんという方は昭和22年の3月19日に生まれていらっしゃるんですね。だから、こういう方にはね、「もっと自分の誕生日を見つめれば光の事が解ってまいりますよ」と言っていたんですがね、最初のうちは、おっかなびっくり言っていたんですがね、この頃、言い切っています。で、そんな事が、まず、今日、ございましてね、それと、これとは、御当地に関連したものだから、たったの今から一時間ちょっと前にあった事なんでね、これ、ホットな話な訳ですから。いいですか?そんな事もあるんだよ。で、皆さんだって、今日、おうちを出てから此処に来るまで、これと似たような事は結構、ぶつかっている訳ですね。ぶっかっているんだけど、その時は、ちょっとね、見えていないだけなんです。それで、これから、だんだん、そういう事が見えてくるし、また見えてくる方もいらっしゃるんじゃないかと、思う訳ですね。

  • 人生一つも、取り零しが無い