補色、補数
そうしますと、今度はお話戻しまして、ここの所(ゼロ)ですね、ここの所。
だからこちら(369のマーク)で言うとここの所(2と7の間)ここの所に、要するに56:00
あれですね。8と1と9が、無理矢理増えるとこれが9色に展開しますね。9色に。
そして、8と1と9は、ここの後ろに隠れてますから。8と1と9の補色は、みんな5になっちゃうんですね。
その5になっちゃう、要するにここの所(0から9までの循環図)を今度は、ここ(ゼロのところ)をひしゃげちゃって、いいですか、ここを閉じちゃって。
そして、ここ(5のところ)を開いて行く。ここを開いてやると、どういうあれが展開するかといいますと、こう言う…あれですね。12色の循環図が展開する訳ですね。そして、この補色というのが、57:00
そろそろもうお気づきだと思うんですが、冒頭お話しした、二巴ってことも表してる、ね。
じゃ三つ巴ってのは今度はこの中でどういう形で現れて来るのかって言いますと、要するにこれ(1)とこれ(5)とこれ(6で三つ巴になるんですね 1、5、6 (12色の循環図で)
そうすると、これも1 -⑤- 6と、なり、なりますね。いいですか。
(光の体での関係)
ですから、そうすっと今度は、2、5、7 3、5、8 これちょっと他の形にしましょうか。分りにくいですね。
色分けてみましょう 2、5、7。58:00
こういう、これが三つ巴なんですね。今度はこれが三つ巴。そしてこれから上の補色の原理は、そのままこちら(369のマーク)に投影されてんです、ね。
投影されてんのは、2-5ですね。3-6、4-7ですね。これだけはこちらにきちっと投影される。だからこの12色の…9色というものは、一度そのまま投影出来ないんですね。
12色に展開致しまして、展開致しまして、ここの処(2~4)と、ここの処(6~7)だけ違う。これですね。ここの処(5~7)
ここの処だけが投影された世界に我々住んでるんだと思って下さいね。
そして潜在意識の世界まで行くと、まずこれ(12色)に展開して、これに展開して。59:00
それが今度は、9色に収縮して、で段々段々、いわゆる、フィルムを逆回転してくとそうなっていくんだと思っていただいてもいいんじゃないかと思うんですね。
それで、今度はこれがもっと、今、その程度のことをご説明し、一生懸命してんですが、先程、お目にかけた、写真とかそういうデータがですね。少なくとも、もう、36種類くらい集まって来ると。
そこの処のメカニズムがもっと細かくですね。私どもに分かって来るんじゃないかと、実は私、期待してる人間なんです。
分かって来ますと、どういうことになるかっていうと、もっとですね。そのエネルギーを制御したりコントロールする。術といいますか、技術が私達も向上出来るんじゃないか。
そんなことあるかしらと思うかも知れませんが、現実に私は、今から10年足らず前に、この光の計算法を一生懸命、1:00:00
探求してた時は、それが人間のあり方を示す…なんていうことは、一つも期待してない。
ところがそういうことを示してくれる。それから、人と人との縁っていうものが計算づくで解って来る。これも分かって来る、ね。
それで一番大切なことは、調和法が分かった。ですから、このご本に書いてある通りの調和法をやって行きますと、もう如何なる修行してる方よりも、誰よりも一番最短距離に調和ってことが起こって来る。
それがもうこの計算法が間違ってないっていう一つの裏付けでございます。
だから、結果が分かってやる程、ある意味で言ったら面白くないものはありませんね。
結果が分かってたら映画見てたって面白くないです。こんなこと考えつく敵が討たれんだなって思ってたら面白くない。
やっぱり、その都度紆余曲折あって、一つのドラマの楽しさがあると同時にですね
私もこういう話ししてて、1:01:00
こういうことを、一つご協力下さいっていう様に協力して。それで、そういうことがただ分かっただけで、これはやっぱり何かで活用出来んだなぁと、また活用出来なかったら工夫して、それを活用して行かなくちゃいけないんじゃないかと。思うんわけでございます。
これはもう今まで、ご本にも書いてございますが、もうお分りの通りですね。この12色の、1:02:00
この白い丸の処が展開致しましてですね。ここに156、ね。そしてここが257、ここが385 。①⑤⑥
④ ②
⑤ ⑤
⑨ ⑦③⑧⑤
これは、順序はどうでもいいんですけど、何となくこう書いてるもんですから。
これは、あのご本をお読みの方は、どうしてこんな円書くかっていうことも、お分かりだと思いますんで、説明しませんが。
で、この5というものは、ここんとこで四つも出て来るんですが、ここで5が一つずつ配置される、配置されるんですね。
そして、そんなかの一番代表は、ここ(385の5)にある、ね。ここに、よろしいですか。
一番大事なのはここんとこ。だからこれが目覚めない限り調和って起こらないようになってるんですね。
で、じゃあ自分が5がないから困るじゃないかって、そんなことじゃないですね、みんなこれ持ってる。
みんな持っておりまして。そして、エネルギーってものが兎に角、1:03:00
その方に、自体を特色付けてるエネルギーは、極端な話し、たったの25%なんですから、5を、その25%の中に、5を一つも持ってないっていうことは、実は問題じゃないんですね。
後の75%の中に、ちゃんと必要なだけは送られて来るはずです。必要なだけは送られて来る。
ただし、その75%の方もですね。その25%の、各人各人のエネルギーというものが、覚醒、すなわち目覚めない限りですね、点火してくれないんですね。点火してくれない。
だから、4の方は、ここ(459の4)これが光って来ることが、これが光って来ることが、今度はこれ(459の5)が覚醒すること。
これ(459の5)が覚醒したら必ずこれ(358の5)は覚醒する。それがエネルギーと思うんですね。同じ光という、ね。
だから今度は、6番の方は6番が覚醒したらまず5番が覚醒する。そうすっと、これ(358の5)が覚醒するってことになるね。1:04:00
そして、まず5番が覚醒しないと、どうにもならないんだっていうことは、どういうことかっていうと、その5番が覚醒すると初めてですね、単純明快矛盾なしという基準をですね。活用し始めるんだと思っていただければ結構ですね。単純明快矛盾なしっていう基準を活用し始める。活用し始める、ね。
活用しないと、幾ら反省しても駄目なんですね。活用して初めて、その反省というものが活きて来る。
だから、光、ご自分の光を意識して、そして常に単純明快矛盾なしと意識しながら考える。
思うこと、行うことをやり出しますと、もう色んな修行法で100万年…反省してやったと同じことになる。
反省したら、最後には基準が分かって、その基準通りにやるっていう行為が出て来るだけなんですから。
反省
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ただ、よくですね。この光ってのが、あまり反省、反省って、大きな声出して言わないもんですから、怪訝な感じを持たれるんですが、そんなことございません。
そういう難しいお言葉を使わなくても、単純明快矛盾なしっていうことを、循環っていう理でもって活用して行けば、100万年反省したと同じ、またはそれ以上の、調和をした現象、調和した日常に転換することが出来る。
実体験をしてるから言う必要がなくなっちゃてんだと、思っていただけば結構ですね。よろしゅうございますか。
だから、ちゃんとあの光文の中にも、反省って言葉が出て来ますし、なかなかそういうことだけ、ご専門に勉強する必要がないもんですから。しないとか、言われてないような誤解なさる方がいらっしゃいますが、そうじゃない。
それ自体が反省の極致を、行為としてやってることになるんだということです。
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