吉野木三448

ヨシノキミ…何かのアナグラムみたいな… 読書、アニメ、ドラマについてのメモ、謎のノート、日記

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光のセミナー 19 宇宙暦5(319) メモ2

馬鈴の藤

0:22:32~0:24:30
(略)そして、この729というものをですね、補って。729というのは、なんだかんだ言ったって、この宇宙暦というものは数字でもって、宇宙全般の事を表現していますね?表現しているから、やっぱり、これを読みとっていくのに、やはり我々の肉体というものは言葉の世界におりますから、言葉の世界の中で、これを補ってくれているものが、どうもあるらしい。で、そのあるらしいものを、一体何だろうって、探求していきますとね、残念ながら私も日本に生まれましてからね、それが古事記であってほしいし、日本書紀であってほしいし、大祓の詞であってほしいし、また聖書より1000年以上も先に入ってきた法華経だとか大無量寿経だとか、その他であってほしいですね。般若心経であってほしいけれども残念ながら、絵空言葉ばっかりですね。だから、一番、このメカニズムを解明していくのに役立っているのが聖書だっていう事をこの前、完全に。まあ、私は一種の完全証明だと思っている人間なんですけれども、証明されてきた。で、しかも片方は心の世界の光というものを科学的に展開していって、こういう事ができますと、これと、それとがですね、どうなっているかというと、今から何千年も前に書かれた聖書の記載事項と一致してくる。これは大変不思議で御座いますね?先々回も、この中にあります窓の数が幾つあるか?と言いますと、217あるんですね。

0:24:30~0:31:46
217というのは宇宙暦で2月17日を表す。そして、これはあらゆる世界中の文献の中で一番古いのは聖書の創世記という事になってしまいますね?そうすると聖書の創世記の第7章で御座いますが、第7章にノアの箱船の6章~9章。7章くらいのところに雨が降り出す日付が書かれている。そして、それはきちっと2月17日だったというご勉強は先々回にいたしましたですね?そして、その時に40日40夜、天の窓が開けて雨が降り注いだ、これも、この宇宙暦の中から証明できるんですけれども、そっちの方は今年中か来年になったら、ゆっくりとお話する事もあるかもしれません。それで、まず、この事(逆エントロピー)を念頭に入れておいていただきたいんですね。
がよく分かりました、その時に。

(略)

0:31:46~0:41:09

(略)

ブリューゲルという方の名前を聞いた事のある方、手をあげてください。やっぱり三分の一切れちゃうね。これ不思議なんです。じゃあ、ちょっと補足して説明しますとね、ブリューゲルという方は、だいたい16世紀のですね、オランダの絵描きさんですね。その殆どの作品が一番コレクションされているのは、チェコスロバキアのプラハというところです。そこと朝日新聞が提携いたしまして、今年の3月から西武美術館で展覧会をしています。オランダに無いんですね、あの絵は。で、ブリューゲルという方の絵は何故有名かと言いますと、芸術的にもよく出来ているんですけれどもね、ブリューゲルの絵一枚を精細に研究して行きますとね、16世紀の本よりもよく解るんですね。何故解るかというと、その時代のあらゆる事が、この方の絵に表現されている。その頃の5~6歳の子供が、どんな遊びをしているか?と、これ見るとね、やっぱりメンコやっているんだって解るんですね。ああ、おしくらまんじゅうやっているって解る。そういう意味でもブリューゲルという方は高く評価されていましてね。で、ブリューゲルだけじゃなくて、ブリューゲルの絵を主体として約70展。で、私は予定を見ながら、ちょっと無理だなと朝飯か何かいただきながら新聞を見ながら呟いたのが耳聡く娘の耳に残っていたんですね。本人が行きたいので、ちょっと、こちらを誘い出しまして、ああ、まだやっていたか。。で、今日はパパは関西の方に出張だから、私と娘と孫二人で、4人で、今日は土曜だからという事で出かけました。あ、おじいちゃん、ここのところ、電信柱に人がぶら下がっているの、これ何?。いや、これは電信柱じゃなくて磔って言うんだ。真ん中にぶら下がっているのはイエス様。これ、エデンの園。変てこりんなお城があって。これ、お城じゃ無いんだよ、バベルの塔。バベルの塔って何?昔、人間が増上慢になっちゃってね、高く塔を築いていったら神様が、これはけしからんって、壊しちゃった。ガラガラガラとなると同時に人間がそれまで一つの言葉だったんだけれども、全部違う言葉になっちゃった。

0:41:09~0:47:31
という塔の絵。じゃあ、こちらは何?そんな事でずっとやっていたら70枚ですからね。1時間近くかかって見終わりますとね(略)。皆さんもああいう展覧会をご覧になりますと、絵葉書とか図版だとか売っておりますね?で、そこに来て、待てよ。折角、ここに来たんだから、半日かけていたんだから、孫に何か気に入ったものを買ってやろうと思いましてね。母ちゃん、どの絵葉書。あっ、私、モネの睡蓮が。モネって、16世紀じゃないよなって思って。そんなのあるの?あそこにテレホンカードが、ちゃっかりしているね。今日、モネの睡蓮なかったぞ。とか言って。あっ、爺ちゃん、あそこに一番売れていないのがあるでしょう?こんな厚いの。あの売れていないの、あれでいい。あれでいいの?じゃあ、あとで文句言わないでくれよ。で、買って、あの売り場の上が喫茶室で。で腰掛けて、コーヒー飲みながら、泉ちゃん、バベルの塔、何で気に入ったんだ。神様がこの塔を壊しちゃって、皆が言葉が通じなくなって、困って、これから何か悟れって事なんでしょう?だから一番気に入った。私、娘と顔を見合わせちゃってね、お母さん、変な精神教育めいた事をやると気狂い作るからやめとくよってね。で、それはそれで終わったんですけれども、よく考えてみますとね、例え小学校一年生でも、幼児の口から出た言葉は天からのメッセージじゃないかと私思いましてね、この前、私が此処で729宇宙暦と聖書を完全証明する時は何処をお読みしたか?憶えていらっしゃいますか?あれは創世記の第5章の。第5章まではアダムからノアまでの計算が書いてあったんですね。そうして、もう一つは、ずっと6章から9章まで飛ばしまして、11章に参りますと、セムの系図があります。セムからアブラハムまでの系図がある。この第5章と第11章を活用して、まあ、お時間が無かったから全部読みませんでしたけれどもね。また数字の羅列ですから、私は整理したものを、此処で、ずっとお書きして、皆様も、あっ成る程な。実はあれ全部読んだ方が本当は良いらしいですね。読むと成る程、不思議になってくる。ところが私、待て、バベルの塔って何処に書いてあったかな?Fさん何処に書いてあったか憶えていますか?不思議な事に見直してみましたらね、第5章はアダムからノアまでの系図。第11章はセムからアブラハムの一つ前のテラというお父さんまでの系図。そうして、びっくりした事に、その系図じゃないところに書いてある。11章の突端です。あまり長くないので私、お読みいたしましょう。実は私は孫からメッセージもらったみたいな事で、いつも読んでいる緑色の、あれを読み壊してしまったから新しく買ってきて、さらに要らないところをとったから、こんなに薄くなっちゃった。そこをお読みいたしますよ。

全地は同じ発音、同じ言葉であった。 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。 彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。 彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。 時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、 言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。 さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。 こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。 これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。

0:47:31~0:52:32
もう一度読めばお解りですね?ただし私、此処、200~300回読んで本を一つ壊しちゃいました。同じ文章を200回読むというと、どういう事になるかと言いますとね、一字一句が何かあれして、いつの間にか、その似たような音を心の中で、段々段々、反復して、何か連想したものが一つのものとして固って参りました。で、一つの事に拘ってきて、どのように固まってきたかと言いますと。

バベルの塔
馬鈴 の藤

で、この馬の事を詳しく説明している時間は御座いませんから、まだご存知無い方はビデオの第14課で天の軍勢224というのがあって、2時間くらいかかって私が今から3年程前ですね。静岡県の岡部町の常昌院というところで、224体、日露戦争の戦死者が人形となっているお寺でお話しているビデオがありますから、それで一つご勉強していただきたいです。そして、この馬というのは実は天の軍勢の馬なんですね。ベルは鈴ですね?

(略)


ところが私が何故、こんなお話を申し上げているかというと、実は彼方此方で、この現象が起きているからですね。光が広まる為に。これはバベルの塔。だから物質界では、このバベルの塔は全地に散っている。ところが、これを光に展開しますと、このバベルの塔は逆転して一つになって行く訳です。それは簡単な事ですけれども、この論理が働いている。実は盛岡で(略)。彼方此方で色々な事が起きている。私は一昨日、北海道から帰って参りましたけれども、半年前は札幌、先回は旭川、ところが、この旭川というところから札幌へ参りまして、14年前に家内と参りました富良野というところへ行って来た。何故、行ったかというと、これも大変不思議な話で、北海道の一番ど真ん中は、この富良野というところ。そこを何て言うかというとお臍って言うんですね。そこでエフライムの木を埋め込んで参りました。その時いらっしゃったのは国光さん、それから青梅のxxxさんご夫妻もいらっしゃったので、びっくりいたしました。ところが、14年前に何故、富良野に行ったかというと、本要寺というお寺が御座いまして、日蓮宗の大きなお寺です。そこへお訪ねしたら、私、玄関払いを覚悟で行きました。そこへ行きましたら、びっくりしたのは北海道のお臍の筋向かいです。行きましたら斎藤先生。やあ、久しぶりで御座います。
斎藤 (藤)
しかも大きな杭を増築している。この大きな杭を先生、光で一杯にいたしましょう。嘘みたいなお話です。

物質界 バベルの塔 全地に散る エントロピー
光の世界 バベルの塔 逆転して一つになる 逆エントロピー

バベルの塔 は 馬鈴の藤
(馬:バ、鈴:ベル、藤:塔)

藤は藤原氏



ブリューゲルとフランドル絵画: (世界の名画シリーズ)


ブリューゲル (新潮美術文庫 8)


図説 藤原氏 鎌足から道長、戦国へと続く名門の古代・中世